先日のプロ野球の試合、ある選手が何でもないフライを受け損ない、勝っていた試合を逃してしまった。サッカーのオリンピック予選でキーパーが相手の打った何でもないシュートを受け損ない、予選突破が窮地に陥ってしまった。近代バレーでは受け方専門のリベロというポジションが設けられている。強い横綱は対戦相手の攻撃をしっかりと受け止めることができる。良い親は子供の痛みや怒りを正しくしっかり受け止める。優れたサービスマンはお客の要望やクレームを上手に受け止める。海岸の岩は繰り返し寄せてくる波を受けて美しい形を作り上げている。山の巨木は風雨、暑さ寒さを受けて逞しい姿を作り上げている。そして、幸せに人生を生きている人は困難な状況や苦難な出来事を肯定的に受け止めて生きている。人生を素晴らしく生きるためには今をどう受け止めるかに掛っている。大リーガーのイチロー選手は打つだけでなく守備も素晴らしい。ホームラン性の当たりをジャンプ一番で好捕します。その時、観衆は立ち上がって拍手します。「ナイスキャッチ!」と。バレーもテニスも凄い攻撃を上手く受けたとき同じ称賛が届きます。「ナイスレシーブ!」と。人生もナイスレシーブの連発でありたいものです。
今年初の山登りがやっと出来ました。行先は親父山&障子岳。
高千穂の四季見原の近くから登ります。この四季見原は絶景のキャンプ場でここに来るだけでも十分満足できます。高千穂で有名な山は祖母、傾山です。これは日本の山百選にも入っています。ちなみに親父山は九州百名山に入っています。高千穂には祖母があり親父があり、古祖母もあり、近くにはお姫山,お化粧山もある楽しい家族的名前の山々ばかりです。そして山には手つかずの自然がいっぱい!!そこは創造主の作品の宝庫です。ブナの巨木、シャクナゲ、多種類のスミレ(花びらは似ていますが葉が異なります)バイケイソウ(花は梅、葉はケイランに似ている)淡いピンクの色彩のアケボノツツジ、川のせせらぎ、たくさんの滝、澄んで美しい小鳥たちのさえずり、空気はマイナスイオン充満、景色はいにしえから変わらない九州の山々が一望。『目の前の山に登りなさい、山は君の疑問の全てに応えてくれるだろう』有名な登山家のことばです。山は確かに登るたびにたくさん教えてくれます。モーセが山で神のことば「十戒」を授かったように霊魂体に新しい力を授かって帰ることができます。親父山はその名のごとく天の父のような良い山でした。
上記の題の意味、答えは同じと言うことです。94(クヨ)49(良く)つまり、クヨクヨ生きても、ヨクヨク生きても同じだからヨクヨク(良く良く)生きた方が良いのでは・・。というややこしい話しです。クヨクヨ人生は後ろ向き、ヨクヨク人生は前向きです。
「クヨ」までは良いのですがもうひとつ加えて「クヨクヨ」になると倍に否定的思考が深まります。反対に「ヨクヨク」考えると倍に肯定的思考になります。同じ出来事でも受け止め方次第で不幸にも幸福にもなり得るのです。人間は考える葦と言われていますから何も考えないで生きるとただの葦になりますが、否定的な方向には深く考えない方が良いと思います。「ウジウジ」も「ウジ」くらいにとどめていた方が良いでしょうし、「イライラ」「ムカムカ」『カリカリ』もせめて半分で治めたら深刻の底にまでは至らずに済むかもしれません。それよりも色んな出来事の中でも良い事を「よくよく」探した方が幸せになって行くと思います。昔、エジプトの奴隷生活から解放されたイスラエルの民はその後「クヨクヨ」考えて約束の地に入れませんでした。しかし、「ヨクヨク」考えた二人の人はその土地を相続できました。「クヨクヨ」「ウジウジ」「ブツブツ」Stop!!
前回自分育てのことを記しましたが自分を育てるひとつの方法は悪い癖を止め、良い癖を付ける事です。人は誰でも癖を持っています。上記の題にあるようにないと思っても最小七つはあり、よく捜すと四十八は見つかるというものです。口癖だけでも多くあるかもしれません、手癖、足癖、寝癖などと探せばたくさん出てくるのです。歩き方にも癖があるので足音で誰が来ているか分かります。スポーツでも必ず癖が出ますのでそこを見つけたら対戦し易くなるものです。さて、悪い癖を直すのも良い癖を付けるのもまずは「意識」することです。私は水泳で顔を右だけ上げて呼吸をしていましたがバランスよく泳ぐために左右交互に顔を上げて泳ぐ意識をしました。何度も意識して繰り返しているうちにバランスよくできるようになりました。これを「練習」と言います。話す時に「あのぅ・・」
「ほんとに、・・」「えーっと・・」という言葉を入れる人もいます。それを意識するとそれらを発することが少なくなります。良い人生を送るためには良い癖をたくさんつけた方が良いのです。「ありがとう」「ラッキー!」「良いねぇ〜」「うれしい〜」などの言葉はいかがですか。良い口癖がたくさん出るようになったらもう大丈夫です!
窓際のプランタに植えたエンドウ豆がすくすくと育ちたくさんの豆房を付けています。すくすく育つ姿を見ていると実に気持ちが良いものです。畑に苗を植え付けたり、種を蒔いたりしてそれが育って行くのを見るのは楽しいものです。何かが育つ姿には生命の不思議や力を感じさせられます。植物が育つことに感動するなら人が育つことはもっと感動するはずです。長男の結婚式に後輩に当たる若者が各地から帰郷し色々と協力し、手伝ってくれました。幼い時から彼らを知っている私はその姿を見て、「みんな成長したなぁ」と嬉しくなりました。人が育つほど素晴らしいことはありません。でも、人は自然には育ちません。植物も放っていたら育ちが悪いのです。植物は人が世話をして育ちますが人はそうはいきません。ある程度は親が責任を持って育てて下さいます。しかし、成人したら自分は自分で育てる必要があります。自分育てが出来る人を自立した人と言えます。私は成長しなければならない分野がたくさんあります。全部を成長させるには時間が足りないくらいです。ですから毎日が自分育てだと思っています。植物が育つには太陽の光は欠かせないように私の自分育てに欠かせないものは太陽のクリエイターです。